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甲府市の児童養護施設 めだかの学校・ジュニア

児童養護施設 めだかの学校・ジュニア

甲府駅より武田通り徒歩5分、いつでも子ども達が来て遊べる空間

めだかの学校・ジュニア

甲府駅より武田通り徒歩5分、そのまま進むと「山梨大学のキャンパス」、その先には「武田神社」があります。施設周辺は新紺屋小学校に隣接、塾が点在する等、教育的環境・自立支援としての環境整備が整っています。
 

施設3階には、グループホームめだかの学校・シニアがあり、異世代での交流を行う中で、より家庭的雰囲気を醸し出すと共に、こころの癒しとなるような交流を援助します。
施設1階では、「子どもの居場所づくり」事業での地域子育て支援を行い、いつでも子ども達が来て遊べる空間を提供します。仕事で遅くなる保護者の方々の為の子育て支援としても活用できます。


職員と児童・生徒による「めだかの学校紙芝居」「めだかの学校楽団」「スポーツグループ」「週末ひかりの里菜園」等々それぞれの個性を引き出す為の活動を課題としています。

概要

定員:20名(幼児~高校生)
職員:施設長(1)、副施設長(1)、事務員(1)、児童指導員(5)、調理員(4)、嘱託医(1)、スーパーバイザー・心理職員(2)、非常勤(3)計18人

理念

■児童養護施設の主たる目的は児童を養護することであり、併せて児童の自立支援を目的とする。
■児童の年齢と発達段階に応じ、生活の各場面で自主性と、自ら判断し決定する力を養うことを念頭に置いた指導を行う。
■地域社会における児童健全育成の拠点的な役割を果たすことを目的とする。
■「児童憲章」「児童福祉法」「児童の権利に関する条約」に基づき、児童が最善の利益を享受できるよう支援する。
■長所伸展
■現状肯定

費用

入所中の生活費、教育費等の費用については国と県が負担します。但し、保護者の収入に応じて一部負担をしていただくこともあります。

目的

児童福祉法による児童養護施設で、親や家庭の様々な事情等から保護者と共に生活できない児童、そのほか環境上養護を必要とする児童を親に代わって養育する施設です。また平成10年の法改正に伴い、児童の自立支援を目的とする施設です。

養護の概要

0歳~18歳までの児童が入校します。施設では、子ども達ができるだけ家庭的雰囲気の中で生活できるように援助し、ここから地域の小中学校等へ通い、学校教育を受けます。義務教育終了後も子ども達の希望と能力に応じて高校や職業訓練校等へ進学ができます。又、生活日課の中で暮らしのリズムを学び、季節の行事が組み込まれた余暇活動、地域の子ども達との交流、地域活動等を通じて心豊かに「生きる力」が子どもに育つよう努めます。

入所

家庭で養育が充分できない事情がある場合、又、そうした子どもたちを見かけた場合は、地域の民生児童委員、福祉事務所、児童相談所にご連絡下さい。そこで児童相談所が必要と認めれば入校することができます。
県内の児童相談所は中央児童相談所(TEL 055-254-8617)と都留児童相談所(TEL 0554-45-7835)があります。

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